犀川に架かる橋
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わが菊川は小立野台地と寺町台地にはさまれています。
その中央を犀川が流れています、犀川に架かる3本の橋を紹介します。

下菊橋
 わが菊川の誇り、金沢最大の橋下菊橋は、昭和41年11月19日完成。全長149.2m、幅16mで鋼道路橋と呼ばれております。地区住民の行き来は勿論のこと、御影橋、桜橋と並んで金沢の南北を結ぶ橋として大変重要な橋です。


花壇のベルト


上菊橋

 下菊橋上流170mにある。下菊橋の寺町への取付道路開通以前は小立野、菊川から寺町方面への大動脈的存在として活躍した最大重要橋でした。一見下菊橋の補助的存在に見えるが、その実わが住民には下菊橋に勝るとも劣らない存在である。昭和29年に架橋した上菊橋は老朽化が進み、平成13年10月に架替工事に着手し、平成17年3月に完成した。歩道上に花壇を設けた金沢市の最初の橋である。



犀川雪見橋

 金沢市の大桑町と城南1丁目を結ぶ「犀川雪見橋」の開通式が、平成11年3月27日(土)午前10時30分から、地元住民350人が渡り初めで完成を祝った。
 雪見橋は、全長187.5m犀川一の長さとなり、車道2車線と両側に幅3mの歩道が設けられ、橋中央部のバルコニーからは、医王山の遠景や周辺緑地が一望できる。高欄にはステンドグランス仕上げの雪見障子風の窓もあしらわれた。犀川大橋より上流の架橋は昭和50年、辰巳橋以来となる。
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