ＭＯＲＩＹＡＭＡ

６月14日（水）　SDGｓ学級開級式　　　　　参加者46名

令和5年度の開級式を開催しました。


最初に、公民館長から、
「コロナが５類に移行し、
またみんなで集まって行事を行える
ようになったこと。
SDGS学級となった最初の開級式では、
リモートで挨拶させていただいた事を
覚えています。」
といったご挨拶がありました。

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続いて学級長の高森さんからのご挨拶と、年間予定の説明がありました。


今年度は、昨年に引き続き７回の学級を予定しています。


　　　　　　　
さて、今年の開級式では、気象予報士で気象防災アドバイザーの岩嵜さんをお迎えし、
地球環境と異常気象について講演をしていただきました。


　


スクリーンには100年後の未来の天気予報が映し出され、夏の最高気温が各地で40度越えなど、このまま温暖化が続いた場合の恐ろしい未来を見せていただきました。
出席者も真剣に聞き入っています。
梅雨の季節の大雨や、夏の暑さ、台風の大型化など、昔とはやっぱり違います。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　このまま温暖化が加速すると・・・


岩嵜さんの講演は、とても分かりやすく、講演終了後にはたくさんの質問も飛び出しました。皆さん、異常気象や地球温暖化についてはすごく関心があるようです。

私たち一人一人が出来ることは小さいけれど、関心をもって生活をしなくてはいけないなと考えさせられました。

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