ＭＯＲＩＹＡＭＡ

11月11日(土)　SDGS学級第6回「味噌作り」　　　　参加者11名

今年度第6回目のSDGS学級では、手作りの「味噌」を作ります。


参加者の皆さんには、事前に自宅で大豆を柔らかく煮てきていただきました。



講師は「井上　香保里」先生。

なるべく手軽で簡単に出来上がるように考えられた、先生のオリジナルレシピを教えていただきます。




　
　　味噌づくりの材料は、事前に家で柔らかくなるまで煮た大豆と、麹、塩。



　　　　　　　　
　　　　　　　　簡単に味噌を作る秘訣は、ジップロック。





まず、
麹に塩を混ぜ合わせます。




　
　　次に、大豆を潰しながら、麹を数回に分けて混ぜ合わせていきます。


　　　　　　　
　粒がなくなるくらいまで潰したら、ジップロックに詰めて空気を抜きます。


ジップロックに詰めた味噌は、そのまま置いておくだけ。
梅雨を超えて半年ほど寝かせておけば食べられるようになるそうです。


　
各々、先生に教えていただいたように麹を混ぜながら一生懸命大豆を潰し、
全員がジップロックに詰め終えました。



最後に、先生が1年前に作っておいた味噌を使ってめった汁をみんなでいただく事にしました。学級長の高森さんが事前にめった汁の材料を煮込んできてくれています。
ご飯も炊きました。

　

手作り味噌の味を確かめながら、美味しくいただきました。
来年の今頃は、皆さんも自作の味噌で美味しいみそ汁を食べていることでしょう♪

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