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ニオイエビネラン・庭のエビネ(金沢)

 ニオイエビネラン・庭のエビネ(金沢)
ニオイエビネなど主に自然種のエビネを栽培しております。
 エビネの名前について
エビネの名前については、他の植物と同様に植物学上の名前の他に園芸上・流通上の名前や別名等があります。
 例えば、ニオイエビネは園芸上の名前であり、学名は「Calanthe izuinsularis」
、和名は「オオキリシマエビネ」です。
 また、ジエビネも園芸上の名前であり、学名は「Calanthe discolor」、和名は単に「エビネ」です。
エビネの銘について
 エビネの個体を区別するために自然種、人工交配種を問わず「銘」が付けられているものがありますが、ともに最初に発表した人が「銘」をつけているようです。
 しかし、中には同一の個体であっても、いくつもの「銘」が付いているものもあります。
 また、同じ「銘」であっても個体や種類の違うものもあります。
 いずれにしても、その個体が全国的に有名な「銘品」となるのも人気次第のようです。 
肥料について
 肥料には有機肥料と化学肥料があります。
 非有機質の用土のみでエビネを栽培するときは、個形・液体を問わず有機肥料を使用しますが、花後と秋は有機肥料と科学肥料の併用かと思います。 
 有機肥料、化学肥料いずれにも個形肥料と液体肥料があり、個形肥料のみの方、液体肥料 のみの方、個形肥料と液体肥料の併用の方がおられます。 
肥料は、単に多く与えればよいというものではありませんので、根腐れなどを起こさないよ
うに注意して与えます。
 エビネは、山野草と同様に肥料の濃度を基準より薄くして与えます。
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