更新 2023年7月16日

<[金沢駅]駅弁コーナー>

・2023年4月23日(日)、金沢駅に行ってきた。(2023年7月16日)
・[大友楼の]ちょい弁当(★★★+)(864円(税込み)(2023年7月16日)
・総額2864円(2023年7月16日)
・[りんと内の](期間限定?)駅弁フェア(2023年7月16日)

<2023年4月23日(日)、金沢駅に行ってきた。>

2023年
4月23日、

金沢駅に
行ってきた。

(2023年
 7月16日)
<2023年4月23日(日)。地方選挙に行った後に、金沢駅に行って、駅弁を買ってきました。 (2023年7月16日)>

ほとんど旅行には行かないので、駅弁も30年近く食べた事がなく・・・、
「久しぶりに、一度は経験してみたい。」と、前々から思っていたので、高いの覚悟して、買いに行く事にしました。

最初は、高野商店のカニの駅弁を狙ってたんですけど、
いろいろ考えてる内に、別の物を買っちゃってた。

「初志貫徹出来てなくて、なんか、情けないなぁー。」と思います。
でも、プランBもけっして悪くなかったよ。
[大友楼の]
ちょい弁当

(2023年
 5月1日)
<[大友楼の]ちょい弁当(★★★+)(864円(税込み)(2023年5月1日)>


<[大友楼の]ちょい弁当(★★★+)、個別評価>
ご飯
★★★
美味しいが、ちょい固め
小梅
★★★★
小さい梅干し。
鶏肉
(チキン南蛮?)
★★
三切れ入ってるけど、硬すぎてダメ。

後々、説明文を見ると「チキン南蛮」と書いてあった。
あんまり、食べた事はないけど、これはチキン南蛮ではないと思う。
(美味しいチキン南蛮って、お肉が柔らかいイメージがあるので。)

自分も、あまりよく知らなかったので、 [ウィキ]でチキン南蛮 を調べてみると、
・自分達にとっておなじみの「タルタルソース」をかけた物と、
・甘酢に浸したバージョンの2通りがあるようです。
(元ネタは宮崎県延岡市内の洋食店ロンドンの賄い料理との事。
 昭和30年との事なので、意外と新しめの料理になりますね。(^−^)
タルタルソース
★★★★★
上手い。
レモン
★★
酸味要員だけど、正直、いるんですかね?
葉っぱ
★★★
1枚しいてある。可もなく不可もなく。
シュウマイ
★★★★+
シンプルで、あっさりしていて、とても美味しいが、突き抜けた物もなかったので★4にしといたけど、
★5でもいいくらい。横浜の名店には負けるんだろうけど、こっちのシュウマイもとても美味しいです。
印象としては、シュウマイの皮がとても柔らかくて、食べやすかったのです。
蒸し器でしっかりと蒸らしてるんでしょうね。レンチンだと、外側が固くなりやすく、
あんまり美味しくないのだが、しっかり蒸らしたら、スーパーのシュウマイでも美味しくなるのだろうか?
(エースの鶏肉がガッカリなだけに、ナンバー2をメインにしたほうがよかったと思うよ。)
野菜ごった煮
★★★★★
とてもおいしかった。大豆とレンコンとヒジキが入ってるのかな?
独特な味なのもいい。
ポテトサラダ
★★★★★
ほっともっとクラス級の美味しさ。これだけで売ってほしい。(スーパーで)
桜漬大根
★★
ピンク色の漬物。見た目はいいけど、正直、味はパッとしない。
3でもいいんだけど、2かな。
容器
★★★★
ちょっと大き目のサイズのわりには、
左手にフィットしやすく、持ちやすいと思います。

素材の発砲スチロールが固くて、丈夫で、しっかりしてるのと、
厚さも5cmぐらいあって、4本の指と親指で、しっかりと掴めるのが良いです。

<[大友楼の]ちょい弁当(★★★+)、総評>

駅弁の箱屋さんの息子なので、幼い頃は、週1ぐらいで、大友楼さんのお弁当を食べてたんですよ。

「なんか、すごく懐かしいなぁー。」(しみじみ)

正直言うと、1500円の高い駅弁と比べると、地味に思うし、
お金に余裕のある人は、思い切って、カニの駅弁を買うべきだと思います。
でも、自分の場合は想い出補正があるので「+」を付けておきます。

★★★にしても、少し辛いかなと思いますよ。
今の物価高を考えると、すごく工夫してて、低予算で、すごく上手くまとめてると思いますし。
主役は無理でも、サブのお弁当には、もってこいだと思いました。
総額
2864円
(税込み)

(2023年
 7月16日)
<3品購入して、総額2864円(税込み)(2023年7月16日)>


・[大友楼の]ちょい弁当(864円(税込み)
・[玉寿司さんの]1000円の海鮮ちらし寿司(税込み)×2

[玉寿司さんの]海鮮ちらし寿司は、両親にプレゼントしたので、
自分は食べてないので、味はわからないのですが、
母曰く「美味しかった」そうです。

玉寿司さんの駅弁の中でも、一番、安いからってのもあるんだろうけど、
縦横10cmぐらいの大きさで、とにかく、小さかった印象があります。
お金を持ってる人は、高いの買った方が良いと思います。
(ほんと、みんな、商売、上手いです。(T−T)

予算の4000円で、収めないといけないので、
「あんとの入り口」と「りんとの入口」を3往復もしましたよ。
(ちなみに、りんとの入り口でも(期間限定?の)駅弁フェアをしていました。)

駅弁を決めるだけで、30分も、かかってしまいましたから。
(自分で言うのもなんだけど、「何をやってるんだか?」)


ご存じのとおり、最初の予定では、高野商店のカニのお弁当を買う予定でしたが、
お値段の割には量が少な目だったり(平均すると1000〜1600円ぐらいでした。)、
狙っていた「蟹百万石」がなかったり、

じっくり選びたいけど、周りはたたき売り状態で、
ずっと、同じ場所で見比べるわけにもいかなくて、


結局のところは、
1.定員さんと目が合ってしまったのと、
2.玉寿司さんの海鮮チラシが1000円で計算しやすかったのと(少なくとも、1300円や1600円よりかは)、
3.大友楼さんのちょい弁当も864円の割には量が多めで、1000円以内で収まるところがちょうどよかったので、
これらを選ぶ事にしました。
(あー。一番高いの、選べてないのって、なんかカッコ悪いです。)
[りんとの]
駅弁フェア

(2023年
 7月16日)
<[りんとの](期間限定?)駅弁フェア(2023年7月16日)>

<金沢三昧(税込み1300円)、金沢牛おこわ(税込み1000円)>


<牛かさね重(税込み1350円)、越前 波の華かにちらし(税込み1431円)>


<鶏めし(税込み730円)、紅の蟹弁当(税込み1400円)>


<越前 贅 かにいなり(税込み1080円)、越前廻船丼(税込み1180円)>


<ますのすし小丸(税込み1200円)>

(これらの写真は、2023年4月27日に撮ったものです。)


りんとの方は(売り場は小さめとの事ですが)いろいろあったんだけど、
高野商店のお弁当
カニのお弁当。かなり小さめ。底も浅い。
(売り切れてたのか、あまり在庫は残っていなかった。)
のどぐろ弁当
(軽く「のどぐろブーム」なので)食べてはみたいけど、冷めてるから、
のどぐろの脂も乗り切ってないだろうから、辞める事にした。
越前海鮮弁当
カニのちらし寿司のお弁当。見た目は美味しそうだし、
量も普通だったんだけど、「なんで、金沢駅にいるのに、福井県の物を
買わにゃならんのや」という事になり、今回は却下となった。
そぼろの弁当
(鶏めし)
ご飯の上に、肉のそぼろと玉子のそぼろが乗っていて、
あと、鶏肉の欠片が1切れ、乗せてあるお弁当。
コスパもよさそうだし、エースは無理でも、2番手要員としてなら選びやすいかな。
そういえば、そぼろって、あんまり家では食べないよね。
まぁ、ボロボロ落としたら、掃除が大変そうだけど。

あたりが、今でも、記憶にのこっているかな?

石川県金沢市の駅弁だけでなく、富山県や福井県の駅弁も置いてありましたが、
期間限定のセールだったかもしれないので、今はやっていないかもしれません。

ちなみに、反対側のあんと側にも、
・芝寿司(芝寿司とおかずの詰め合わせが多い。近年は、女子力もアップしています。)
・大友楼(老舗中の老舗。伝統的な昔ながらのお弁当が多い。)
・玉寿司(当然、お寿司。海鮮ちらし弁当など。)
・ます寿司(富山のます寿司です。シンプルで美味しい。)
などが駅弁を売っています。

他だと、チラ見だけど、 「ひゃくまんぞく亭」のおにぎり(3個)が300円ぐらいで売られていました。
あんと内ではリーズナブルだと思いました。
(そういえば、サンドイッチも置いてあったな。これも300〜400円ぐらいだったと思います。)

<おまけ(お値段がわからないけど)駅弁の写真を載せておきます。(^−^)>






「どの表紙も味わい深くて、とても美味しそうです。」(^O^)

(どうでもいい感じもしますけど)でも、なんか、紹介しないの、惜しいような気がして・・・。

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