バイク遍歴


Kawasaki KDX125SR 
 ハイパーライトエンデューロ≠ニの触れ込みで出されたモトクロッサーレプリカ。 
 高剛性の角型フレームに倒立サス、22馬力の2サイクルエンジンを装備したクラス最強のオフローダー。  
 当時、任意保険が格安なので125ccを選。 
 当然ながらオフロードにはまり、エンデューロレースにも参加した。 
 パンチの利いた加速力と軽い車体で、4スト250相手なら互角以上の性能を持つ。
Kawasaki GPZ400S  
 名車GPZシリーズ中「ど」マイナー機種で、2気筒エンジンを積んだ、通称ハーフニンジャ。 
 日本では人気無いのだけど、海外では実用性の高さからなかなかの人気機種とのこと。 
 トルクフルで扱いやすいエンジンは街乗りからツーリングでは快適だし、その気になって回せば同クラスの4気筒車に決してひけをとらないパワーを出してくれる。 
 大き目のカウルは雨風を良く防いでくれるし、整備性が良いのもありがたい。 
 隠れた名機と呼んで間違いないと思う。 
 アンダーカウルの付いた後期型や、カウル形状の変更とリアブレーキのディスク化をした「E 
X−4」は値段も安いし、かなりオススメです

Kawasaki XANTHUS
 ゼファーなどの“渋い”ネイキッドがもてはやされ始めた時代にあって4スト版マッハ≠フ異名を与えられたネイキッドの異端児で、その名にふさわしいイカレた加速力が魅力。 
 アクの強すぎるデザイン&性能のため生産台数約2,000台という希少種。 
 タイトコーナーが続くような狭い峠道などを走ると非常に楽しい。 
 ただし、カウルがないので高速ツーリングはちょっと疲れる。
kawasaki スーパーシェルパ 
 「戦う4スト」KLXのエンジンを空冷化したものが使われており、トレッキング性能はセロー 
にやや劣るものの、オンロードでの高速性能など、総合的に非常に使いやすいマシン。 
 また、この99年式からはカワサキらしからぬ 
オシャレっぽいカラーリングとなり、珍しく一般 
受けしているとのウワサ(笑)。 
 ブレーキの機器の悪さが唯一にして最大の欠点か。
TRIUMP Tiger 955i
 「リッターバイクに乗ってやろう」と一念発起 
し、免許取得後に購入した英国製の三気筒デュアルパーパスツアラー。 
 とにかく、デカイ、重い、おまけにエンジン熱 
がひたすら暑い。 
 しかし、独特のエンジン音はかなりキモチイイし、凄まじくトルクフルでどんな状態からでもぐ 
いぐい加速するのはひたすら快感。 
 また、予想以上に人目を引くらしく、よく「仮面ライダーのマシンみてー」とか言われる。 
 当然のことながら、希少性は極めて高い。(一説によると日本には数十台しか入っていないらしい)


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