館主の伝記(日記の過去ログです)
プレゼンティア世界の住人のはずの館主が書き残した伝記です。2002年分になります。
2002/12/31:
今年最後の書き込みです。些事に忙しく、なかなか更新はできませんでした。空いた時間ができてきたら進めていきたいと思いますので、適当な感じで眺めてください。それでは、よいお年を。
2002/12/11:
12/8にプレイヤーで遊んでました。女神転生のシナリオで、霊障除去のものでしたが、人数が少なかったので、なかなか進まなかったです。戦闘は割と苦労しなかったのですけどね。思ったことは、「加護」が低いのに敵を倒しちゃダメですね、やっぱ(何の事?という方に。アイテムの出現判定です)。
2002/12/1:
別館の軽量化作戦は終了しました。おかげで、少しはhtml(テキスト関係のみですが)のスキルは上がったようです。今月は12月ということで、忙しそうな気がしますが、今度はこちらの軽量化と、更新を努力したいと思います。
2002/11/19:
11/17にシナリオをしました。いわゆる「ヴァンパイア編」です。ただ、小さくしたかったので、ひねりは一つだけ。格上の敵だったわけで、かなりの強敵でした。運が悪いことに、メイジ系の戦力に欠けたパーティメンバーだったため、魔法戦で押されてしまって苦戦を招いた感じです。今回はスクワイア(従者)なしだったので、「手加減」があったことになります。この分だとリッチと最高の条件で喧嘩ができるの当分先ですかね。
2002/10/14:
ビルダーなどというものをゲットしました。現在はWord使用のため、極めてファイルサイズが大きいですが、この辺からいじってやろうかと思います。何が言いたいかと言うと、更新に自信がないということです。変更を優先したいので、今月&来月辺りは内容的な変更はないかもしれません(努力はします)。恐らく、本館と別館の見た目は違うものにできるでしょう(今ははっきり言って同じなので・・・)。一応、報告まで。あと、シナリオを数回やったのですが、皆さんお忙しいので軽いシナリオをやってました。バランスを取るのが難しくって・・・。
2002/9/8:
まったくサイト内容とは関係ありませんが、ある漫画家さんの全集出版の投票をしてきました。「たのみこむ」ですね。何気なくその作家さんの名前で検索したら、予想以上にヒットして、有力なファンサイトも見つけました。連載すらしたことがない人だったので、とても驚きましたね。その方は心の成長を題材に取るのが秀逸でした。もし昔に読んで覚えていらっしゃる方や、Heart Warmな物語が好きな方はこちらを見ていただけたら嬉しいですね。ちなみに投票の主旨も述べておられます。
2002/8/18:
更新しました。第二章を掲載です。短くテンポよくいきたいところなので、各章は短いです。臨場感があふれる書き方を研究しないといけないなと思った次第。いかがなものでしょう?
2002/8/16:
本日シナリオ開催。今日は帰省中のメンバーがいたので、古いD&Dのシナリオでした。このパーティー、レベルが高いんですよねぇ。とっくの前に最高レベルになっているので、むちゃくちゃ強いっす。来る人数を見誤ったため、あっさりと敵を撃破されました。いや、強いキャラのシナリオは難しい。
2002/7/30:
7/28にシナリオをしました。久しぶりにD&Dでした。このパーティーも「起源の地の旅人」と同じく「設定あり」と呼んでいる、プレイヤーが背景や方向性の設定を作ってあるものです。今回では二人の設定が深くリンクしていたことが明らかになりました。こういう風にそれぞれの設定が絡んでいくと、ご都合主義的である反面、運命的であるということも感じてもらえると作った甲斐があるというものなわけです。残念ながら今回で一人個人的な都合で抜けられることになりましたが、最後に達成感を持ってもらえた様なのでよかったです。でもこのパーティー、旅はまだ終わらないのです(変な日記の切り方だな・・・)。
2002/7/21:
起源の地の旅人の第一章を掲載。プレイとは若干変更があり、性格付けも多少違うとは思いますが、短編としてまとめやすいようにしている点もあるので、プレイヤーだった皆様にはご容赦を。月一更新がきついですなあ。次回は前半のうちにやってしまいたい・・・。
2002/7/15:
再びシナリオの報告。今回はプレイヤーで参加。女神転生のシステムで、当方は「フェンシング」と「魔界魔法」を習得したキャラを使っています。魔界魔法が「回復(ん?治療だっけ?)」と「精神」、「強化」なので、なんとなくパラディンタイプ。システム知らない方は、本屋などでどうぞ。コンピューターゲームの女神転生とかなり似ているそうな(こっちはあんまし知らない・・・)。しかしながら、ゲーム中は欲求不満。攻撃をことごとく回避され(最終的に1/100を出されたくらいに避けまくられた・・・)、MPばかり無駄にしてました。死ななかったし、命運も使わなかったからいいけど。この復讐は次回のシナリオで・・・(違う?)。
2002/6/30:
今日もシナリオをしました。レベルが高い方のパーティーでした。短いシナリオになっていましたが、引っかけと試行の時間を求める形になったので、気だるいシナリオにはならずに済みました。なかなかこの点が難しいところなのですよ。次回はマスターではなくプレイヤーとして参加なので(久しぶりだなぁ・・・)、ちょっと楽しみです。
2002/6/2:
今日シナリオをしました。新人さんがいらしたので、レベルの低いプレゼンティアのパーティーを使用。なんとドワーフのシーフときたので(向いていないわけではないのですが)、これは一筋縄ではいかんなと思ってやってました。新人さんと言っても経験者で、SWをやっておられたそうなので、飲み込みは早かったです。シナリオ自体は短く作成しましたが、遺跡を捜索するシナリオなので(「起源の地の旅人」と場所が被っています)、ルールに少し慣れてもらった感じでしょうか。新規の方が来る時は、結構気を使うし、心配もするものです。女の子が来た時は更にそう思いましたし、年齢が離れているときも不安なものです。でも、友達付き合いができる程度の人ならば、さして恐れる事態もないということですね。どこでも常識と気遣いは大事ということかな。
2002/5/30:
忙しい中でしたが、一月一回を守れるように無理やりに更新しました。短い序章ですが、全体も短い予定ですので、雰囲気だけをお届け。よく分らんなぁと言うことでしたら、以後読まれる際には「英語を使うイタリア」でイメージ作ってみてください。比較的間違いが少ないような気がします。また、以後はマスタリングの感想なども(セッションの度に)ここに載せたいと思います。ちなみに、(予定ですが)6/2にセッションがあります。
2002/4/1:
サイトを立ち上げました。別館に遅れること半年余りでしたが、別館の更新速度を考えれば早かったと思います(自分で言ってどうする・・・)。まだまだ未完成ですが、これからの更新で埋めていきたいと思います。TRPGは残念ながら現在下火です。原因は色々あるかと思いますが、廃れさせるには惜しい遊びではないでしょうか?オンラインでプレイすることが可能な時代になったこともありますし、Talkの楽しさが生きる遊びとして生き残って欲しいと思います。来ていただいた皆さんが、このサイトで楽しんでいただいて、TRPGについて認識して(或いは認識を新たにして)いただければ幸いです。
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