館主の伝記(日記の過去ログです)
プレゼンティア世界の住人のはずの館主が書き残した伝記です。2003年分になります。


2003/12/22:
12/21にセッションに参加してきました。今回はプレイヤーです。
ルールはD&Dのセカンドエディション。日本では文庫で和訳が出ていたやつです。
私は戦士の役。他にまともな戦士がいない状況になっているので(人数少ないから)、シーフも戦え状態でした。
シナリオは文庫で出ていたやつで、粛々と進めて終了でしたが、前にやったのが遥か前過ぎて覚えていない・・・。
まあ、頭脳労働は担当外なので、バーサーカーにでもなってましょうか。

2003/12/17:
実質的なノートの最後の拡張(HDDの追加or交換と保守切れ後のCPU交換は別にして)として、外付けDVDマルチプラスドライブを入手しました。
アイ・オーのドライブで、速度はそれほどないですが、あくまでDVDの読み書き一式の能力が欲しかっただけなので。
やってみたことがなかったので、mpeg-1の6時間程度のファイルを用意して、-Rに書き込みテスト。
・・・書き込みが始まらない・・・。
DVDとして焼いたせいですが、イメージファイルがなかなかできないです。3.4G程度でイメージ作成に約4時間。焼くのには15分(もかからなかったような)。ドライブの速度なんて関係ありません。まあ、データとして焼くなら20分くらいが半分以下になるとかで意味ありでしょうけど。
結局、CPU速度とHDD速度がものを言うことを証明した感じですね。
あとはDVD-RAMに常用バックアップを移して、初期状態回復用のデータを-Rに焼いておきましょうかね。
ところでこのドライブ、98SEには繋がりません。だまくらかそうともしましたが、失敗しました。
他社の類似製品は98SEでOKのものがあり、中のドライブも同じはずなんですけど、この差はいったい・・・。
電源管理を強化しているせいなのだったら、それを使わない条件で98SEのドライバを提供して欲しかったりしますね。
KNOPPIXで使えるかな・・・?
(最終手段「ネットワーク共有にして読み込み」は本体XPに負荷をかけずにできましたけど、これは当然)

2003/12/8:
実はトリプルブートなどということをしました。
デスクトップで自作なら簡単ですが、やったのはノートPCです。とは言っても、ThinkPadのウルトラベイ2000を使うと自作機並に容易にマルチブートを構築できるんですけどね。XPがプリインストールで、Win98SEとKNOPPIXベースのDebianを追加しています(KNOPPIXのCDイメージもコピーしてあるので、似非4重ブート?)。普通は9Xは先にCへ導入するものですが、事情が特殊(プリインストール)であるので、自作機並みに自由な起動順位設定を利用しています。詳しいことは戯言の方に。
いや、98SE速い。XPのクラシック表示も相当に速いのですが、98SEはIE6にしても(IE6はウインドウ操作全体を重くする)、エクスプローラのフォルダを開く待ち時間がゼロ同然。ネットワーク先のWINDOWSフォルダ(オブジェクトがいっぱいある)も瞬間で開いてきました。びっくりです。自作の人はよく98を選択していた(HT以後は違うでしょうが)ようですが、さもありなんかな、と。IBMのOSサポートの広さが生きた形です。この性能ならDOS環境として長く役立つように思います。まあ、98SEはいざと言うときのための補助でしかないのですけど。
Debianはこれから。KNOPPIXのおかげでインストールは何も知らなくてもできてしまいます。とりあえず、ユーザーを作って環境を設定することから始めないと・・・。

2003/12/3:
11/30にシナリオをしました。
今回は奪われた品を奪還する話でした。奪われた品「ボレアリスの証」は強力なマジックアイテムであり、奪った魔術師の力を大きく高めていたので難敵だったかもしれません。単体魔法ダメージ450点はそうそう出るものではないでしょう。
ちなみに、パーティ最高のHPのキャラで240程度。マイナス絶対値で死亡するルールで、魔法は1/4までカットでき得るとはいえ、かなりの危険な敵でした。「即撃ち」と「抵抗阻害」の威力をまざまざと見せ付けられたのではないかと思っています。

2003/11/17:
11/9にシナリオをしました。えせダンジョンもので。
人数が少ないのでバランスと規模が微妙です。
今回は「タイムトライアル」の要素を入れたのですが、やや設定が甘かった。
それでもプレイヤー側は真剣だった様子。
この手のシナリオはなかなかいいんですけどね。やや設定と手間が多いから・・・。

2003/10/1:
少し日が経ちましたが、火星を見た方はどのくらいいたでしょうか。
大抵の方は私と同じで「単なる赤い点」の火星を見たのではないかと思います(正確に言えば、うちは少し白っぽい模様のようなものがあったかもしれないレベル)。
月を見るのは容易なのですが、星はなかなかきれいに見ることはできません。
天体を美しく見るには、露出時間を長くした写真が一番です。素人には難しいのですけど。

話をここ風に戻して、次回くらいのシナリオで久しぶりの大型ダンジョンを考え中。
プレゼンティアのルールは(例えばソードワールドと一緒で)戦闘が長いという傾向が強いので、どうしようかな・・・。

2003/9/22:
前回からだいぶ時間が空きましたが、実は事件は続くと言うことで・・・。
エクスプローラ関係でこけたらしく、「送る」でシェルが落ちる・・・。
これまた手を尽くしましたが、解決不可。
やむを得ず、新しいユーザーを作ったところ、ここではシェルは落ちない。
XPのユーザーごとに設定で何か壊れた模様。
そこで違うユーザーを作り、全て環境を移行。
元のユーザーを削除。
新しく元のユーザー名のユーザー作成。
環境は移行せず、ファイル関係のみ移行。
設定を手動でやりなおし。
これで解決しました。
移行先のユーザーは非表示ユーザーにして残してありますが、やっぱりシェルで落ちます。
あとは不具合がないことを半年くらいかけて確認の上で、非表示にしたユーザー削除でしょうか。
WinFAQの記述で簡単にできて助かりました。

2003/9/2:
昨日、日記を書いたのですが、そのあと事件発生・・・。
発端は「いじくるつくーる」(有名なフリーソフトですね)を入れたこと。
入れてからしばらくして、一部のアイコンが変になったことに気付きました。旧バージョンのWindowsのようなものになったわけです(PCはXP、Lunaスタイル)。
タスクトレイの表示アイコンもいつもとパターンが違う・・・(出てきて欲しいアプリが登録されていない)。
そこで(いじくるは使わず)TweakUIを使ってアイコンを修復・・・すると! 全部のアイコンで味気ないものに・・・。
アイコンキャッシュを破棄してもダメ、両ツールからの設定もダメ。
果ては「レジストリ書き戻し」(アイコンには意味ないのですが)から「システムの復元」(これでいずれも治ると踏んだのですが)までいきましたが、タスクトレイは戻った(アプリの起動確認が正常に戻ったようです)ものの、アイコンはそのまま。
仕方ないので、アイコンがいじれそうな場所を探していたところ、「画面の設定」でストップ。今、16ビットだな・・・とか思いながら、32に変更。
・・・解決・・・。
つまり、今まで16ビットになっていながら、32ビット用のアイコンを表示していたこのPCがおかしかったらしい・・・。
いじくるつくーる&TweakUIによって正常化された結果が今回の事件の模様。
IBMのツール群がタスクトレイに出なくなったことに端を発して、4時間ばかり飛んでいきました・・・。
まあ、復元が強力なツールであるとわかっただけよかったのですが。

2003/9/1:
昨日シナリオをしました。
変わった趣向になってしまい、戦闘らしい局面がほとんどありませんでした。
引っ掻き回すのはプレイヤーの自由みたいな進行だったので、良識があったということなんでしょうか?
プリースト(クラス)・ユート(名前)に見せ場があったのですが、「ホーリー・スペル」でキャラクターの使用判断判定でまさかのファンブル。
ぎりぎりでなくて良かったですな・・・。

話変わって、ルータを増速しました。
少し前から発売を待っていたIO-DATAの70Mbpsクラスのやつです。
ルータの速度は大体半分が目安と考えているので、35Mbpsなら現状OKですし、光クラスになってもそれなりだろうと。
dynamicDNSが使えてサービスがあるらしいですが、いくらかな・・・。
ただor安かったら上手に利用したいけれど。

2003/8/25:
突然方向性が違いますが、火星が近々最接近します。
この現象自体は、15or17年に一度程度の頻度で起こるのですが、その距離が数万年以上の周期で増減するため、今回の接近は6万年ぶりになるとか。
火星は距離のせいもあって、非常に明るい天体ですが、とはいえ月とは比べ物にならないほど視直径(見かけ上の広さ)が小さいです。
うちに月くらいならきれいに見える望遠鏡がありますが、火星を見ても模様がわかりません。
せいぜいが「あ。赤い星だ」レベルで、恒星と大して変わりません(そりゃ、広さが感じられる分は違うのですが)。
まして、デジカメに撮るなどもってのほか。
天体写真は「露出時間」を長く(普通の写真は一瞬)採ります。恒星の写真で5分とかになるでしょうか。
デジカメはこうした事ができないので、天体写真には不向きだと感じました。
つまりは感度の問題なんですけどね。
ということで玉砕しました。
こういうことはプロの方に任せましょうね。

2003/8/11:
昨日(8/10)シナリオをしたのですが、再び人数が少なかったので、微妙なプレイになりました。
逃げ出した人を襲う魔法生物を倒すものですが、「テレポート」の特殊能力を有しているため、有力NPCと協力して「魔法制限空間」(上級魔法)を使って「魔法が一切意味を成さない空間」で戦闘しました。
魔法の武器もただの武器。攻撃魔法も「魔法制限空間」がかかるまでの1回だけ。あとは力技でねじ伏せることに。
回避力を魔法のアイテムに頼りがちなパーティの苦戦を予想したのですが、吟遊詩人(バード)・ティルダの超人的な回避ロールの前に無傷の勝利。
実に寂しい結果でした(プレイヤーは笑いが止まらないのでしょうが)。
ところで、誰からも魔法生物のことについて詳しく聞かれませんでしたね(なぜこうなったのか、とか)。
まあ、楽でいいんですけど・・・。

2003/7/21:
昨日(7/20)シナリオをしました。
ある普通ならざる事態に関する続き物クエストをしていました。説明しだすと大変に長いので割愛しますが。
今回最下位相当の天界生物(悪魔や天使クラス)と対決がありました。
とにかく、クリティカル効果が強いですね(致命打なんだから当然なんですけど)。トリプルまでもらったら痛いのなんのって。
ちょっとしたゲーム外のハプニングもありましたが、ゲーム自体は順当というところでしょうか。
いなかった人が多いので、内輪向けに書いとくと、「召喚のタリスマン」をゲットしています。

2003/7/20:
会社でシリアル接続の機器(測定機器です)を使うのですが、LAN上にありながらシリアル接続機器はネットワーク上で共有ができないという欠点を持っています。
なんとかLAN上のCOMポートを指定する方法がないかと探して回りましたが少なくともWindowsでは無理な様子。
そこでツールで代用することに。
SerialLanというフリーウェアを拾ってきました。
いわゆる共有はできませんが、Ethernet上までシリアル接続を引き伸ばせると解釈するといいと思います。
COMポートが複数のPCは機器が付いているPCのみなので、都合3台のPCが必要になりました。

 PC1 -----(RS-232C)----- PC2 -----(TCP/IP)----- PC3 -----(RS-232C)----- 機器

PC2に二つCOMポートがあるとCOM1と2をクロスで繋げばよいらしいですが、それはできないので以上のような構成。
もしかしてシリアル共有関係で検索して来た人がいるかもしれないので、SerialLanの設定も書くと、

PC1:普通にシリアル機器制御用プログラムを使用
PC2:SerialLanを使用、転送先アドレス(リモートホスト)をPC3とし、PC3への送信ポートを設定
PC3:SerialLanを使用(シリアル機器制御用プログラムは使わない)、待受ポートをPC2と同じに設定、他は設定不要

以上でPC3上で使う時と同じように(少しパフォーマンスは落ちます)シリアル機器が使えます。
PC2と3が長いシリアルケーブルになったと考えるとよいかもしれないですね。
SerialLanは起動するとタスクトレイに常駐し、その間のみ接続は有効になります。

ちなみに、PCはすべて同じLAN上にあり、TCP/IPは確立しています。
Ethernet経由で繋がっていながら、シリアルで繋ぐというのは変な話のようにも思いますけど、RS232Cの特性上仕方ないですね。
こういったツールがあるということは、同じ事を考えている人がいるということですね。

2003/7/7:
自宅に無線LANなどというものを導入しました。802.11b規格のものです。
ThinkPadには元々搭載されているので、アクセスポイントを取り付けて使ってみました。
よく認識でコケるような話を聞きますが、問題なく認識・接続できました。とても動きやすくなっていいです。
アクセスポイントの有線部分が10Baseなのでそれほど高速ではないですが、4.5Mまでは出ていました。LAN内ならほぼ問題ない速度が出るでしょう。
さて、狭い家の中でどうやって有効利用しましょうか・・・。

2003/6/29:
久しぶりにシナリオをしました。
今回の敵はトロールです。人数が少なかったので短期決戦型にしたのですが、再生能力を付加していたので自然と長期戦に。
火に弱いことを利用したいのですが、大きなダメージは物理的な方法でしか与えられず、結局のところ、打ち倒す→燃やすという感じで進めてました。
最善の方法は「ファイア・ボール」の連発だったような気がする・・・。

2003/6/8:
昨日不意に暇ができたので、誘う当てもなくひとりドライブに出かけました。
コースは白山一週。ドライブ目的なので、観光地による必要がなかったので「ダムめぐり」してきました。
刀利→御母衣→九頭竜→手取という感じで(わからんという人は地図とにらめっこということで・・・)。
私が住んでいるところから刀利ダムまでは湯涌という温泉地を経由してショートカット。あとは国道に沿って移動。
行程的には300kmほどで、純粋な移動時間は6時間程度でした。
最初のダムを除くと、いずれもロックフィルダムということで観光スポットなのですが、ダムの規模に応じてか手取は大したことがなかったです。
景色はいいけど、力が入ってないんですね。
更新、できませんでした(ごめんなさい・・・)。できるだけ早くなるように努力します。

2003/5/25:
昨日の続きです(同じく、当日に書いています)。
午前中は皇居近辺を散歩。個人的に歩くことは平気なので、いい感じでした。
丸ビルを見てから、昼食を挿んでお台場へ。フジテレビの球体展望室を見学。見はらしは良かったのですが、ガスってましたね。
そこで解散、自由行動。与えられた時間はおよそ3時間余り。
東京の友人を呼び出していたので(呼び出された?)、秋葉原の駅へ直行。合流してしばらくそこを見ていました。
品揃えはさすがでしたが、(ジャンクを除いて)大して安くなかったですね。結局何も買いませんでした。
その後、友人を連れてお台場へとって返し、レックス他を少し見て回りました。「Sony Style」とかも見てきました。
で、時間切れ。あとは羽田経由で帰途に就きました。
以上、まさに日記でした。
東京はいくらでも見るところがありますね。
お台場地区はイメージがなかったので新鮮でした。

2003/5/24:
今東京に社員旅行に来ています(アップしたのは5/24ではないですが、現地で書いたものです)。
以前に東京に来たときは10年以上前になりますが、このときは空気の悪さが第一感でした。
今回はそうした感覚はなかったです。結構改善されたのでしょうかね。
社員旅行にA31pを持ち歩く必要はなかったのですが、明日友達に会う時に秋葉原へ行くというので、持ってきました。いや、実に重い・・・。
午前中に着いて、半分仕事のようなことをしてから、浅草演芸ホールと両国国技館へ行きました。
古典芸能に理解は薄いですが、やはりプロですね。真打はもとより中入り前しか楽しまなかったのですが、よかったですね。言葉遊びについては多少勉強させてもらいました。
両国国技館はもちろん大相撲を見に行ったわけですが、うちのメンバーが応援したと思しき力士は(冗談ではなくまさに)全員ことごとく負けました。横綱までひっくり返ってしまい、疫病神だったんだと認識・・・。
夕食は韓国料理。焼肉と聞いていたのですが、肉は最後に少しだけ出てくる始末で、先輩曰く、「草食ってる」状態でした。・・・味は悪くないのですけどね。
泊まりは品プリ(略で通じる・・・よね?)。規模が日本最大なのだそうで、修学旅行もここでした。エグゼクティブタワーに泊まらなかったので、ネットに繋いだりはできなかったのですけど。
日程が厳しいので、ほとんどどこへも行けませんが、明日はできるだけ回ろうと思います。

2003/5/18:
更新作業は亀の歩みで。
やってないわけではないですが、5月中は無理かもね・・・。
だんだん暑くなってきて、A31pも熱が心配になってきたので、AC使用時もCPUを低速にして使っています。
もともと1.7GHzのところを、1.2GHzで運用中。これだと低電圧版Celeronとほとんど同じ(キャッシュが大きいだけ)です。
これだとP3の800クラスと同じくらいのようです。エンコードとかしないので(もしするときがあれば戻すまで)、実用上は十分です。
メモリが大きいので、CPUを下げても体感的には変わらないのですよ、これが。
IBMでいうところのRシリーズ(いわゆるメインストリームのノート)が売れるのもわからないではないと実感した次第です。
・・・もちろん、高負荷をかけると大きく差が出てきます。当然ながら。

2003/5/5:
セッションをしないゴールデンウィークは何年ぶりだったかな・・・15年くらい?
社会人になり、家庭を持ち・・・というのはつまり大変なことであり、それが如実に現れるようになったということでしょう。
ちょっとずつ作品書き換え始めましたが、量が膨大・・・。こんなに書いたっけ?
ほぼテキストオンリーなhtmlソースでも、サイズは大変なことになるかも・・・。

2003/4/26:
久しぶりに更新らしい変更を加えました。館主の戯言を付け加えて自由に更新ができるようにしましたし、HPビルダーの書式に全変更しました。
物語の更新方法をどうしようかと思いましたが、なんとかなるでしょう。
「起源の地の旅人」は裏ネタが多くて書きにくいので、一時別物を掲載して進めようかと考え中。
折角だから脚色を変えて(多少事実をねじ曲げてお話向きにして)セーラのお話を新規のお客様用に提供しようかなと思っています。
装いも(HTML的に)新たになったので、また更新を始めたいと思います。

2003/3/16:
会社で富士通のノートパソコンを使っているのですが、最近までIEを全く使用していませんでした。別にインターネットに繋がっていないので、それでもかまわないのですが、その理由はIEを開くと「ニフティへ繋げ」窓が開くからです。
普通は「インターネット接続ウィザード」が開くのですが、これ(FMV-Biblo)は、その前にサインアップを促すのです。
スキップできたのですが、最近まで気付かなかったのと、商魂のたくましさにため息が出たので放ってあったのです。
ご存知の方は多いかと思いますが、9x系の富士通製パソコンは「リソースが足りない」という悪癖があります。これは便利な(と富士通が信じる)ツール・アプリケーションを大量にインストールしているためです。自分は会社へノートを持っていっていますが、極端な話こいつがまともならそんなことはしないわけで。メモリがMeなのに64という状態で、スワップしまくってました(今は192にしていますが)。今のXPはHomeでもNTベースなのでメモリさえあれば大丈夫なのですが、リソース問題は根が深いのでたまりません。
ニフティのためのツール群をこんなに入れてしまうのであれば、ニフティブランドで出せば?と言いたくなってしまいます。
うちの会社の取引先に富士通の有力な関連会社があるので、会社のノートは全部Bibloですが、私は嫌ですね。今のノートにしたときにも、性能的にはBibloも候補にいたのですが、この経験があって除外しました。初心者本位の富士通らしさなのですね。
最後に、多少けなしが入りましたが、何をすればよいか解らない方にはお勧めです、富士通。大抵のことはさせてくれるでしょうし、複雑さは徹底的に排除されていますから。

2003/3/2:
今日シナリオをしたのですが、人数を読み間違えてしまい、実に少数でやりました。
だから(?)内容は簡潔そのもの。貴族の子息を一日守るというものでした。
「警戒」や「直感」の技能を駆使させたので、こちらからすると駆け引きの世界。パーティー側が気付かず、自分側が有利な状況を引き出して奇襲。
奇襲自体は成功したのですが、NPCとしてパーティーにつけたキャラが雑魚を瞬殺。パーティー側のメイジにホールドを成功されてあっさりとひっくり返されて敗北。
負荷の高い「魔法消散(マジック・アニヒレーション)」を連発させたのにもかかわらず、ふがいない体たらくでした。いや、アイテムと能力値の力は恐ろしい・・・。

2003/2/2:
オリジナルルール、プレゼンティアのシナリオをしました。
今回は下級ドラゴン討伐編でした。プレイヤーたちは、2回のポイントで適切に対処したので、最後も優位な立場を作って臨み、快勝でした。いつもこうだといいのですけどね。
ところでマスター経験者の方は、プレイヤーたちに強敵と戦う際の準備をどのくらい許可するのでしょうか?
今回は事前の偵察がなされたので、かなりプレイヤーたちの思惑通りに進んだのですが、こちらとしてはちょっと不満。
バランスを取りにくいところではありますね。

2003/1/29:
辺境の地に住んでいるため、雪が厳しいです。例年にはあまりないような冷え込みで、夜になる前から−3℃って・・・。
こんな日に会社に監査に来た人たちは哀れでした。早々に帰りましたが、帰れなかったりして・・・。
現在、わずかな暇しかないので冬眠中という感じですが、模様替えの準備ができたらちゃんと続きへ進みたいです。
雑談でした。

2003/1/4:
明けましておめでとうございます。昨年は更新も少なく、静かな活動となっていましたが、今年はペースが上がるように頑張りたいところです。
昨日、三日にD&Dのシナリオをしました。帰省勢がいるときにいつもシナリオを実施しているので、恒例のことですが、派手な戦闘とお宝なしで報いて差し上げました(鬼?)。
今回の日記から、ファイル編集を行っていきます。少しずつ変更しますので、気長にお待ちください。


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