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PROFILE

これまでのあゆみ
幼き頃
奥まった座敷から何か お経のような声が聞こえてくる時は、母から静かにと注意され、ああ又始まったのかと思いながらも まんざら嫌いでもなっかたのが不思議と言えば不思議で、これが謡曲との出会いでもある。
子育ての頃
自営の為多忙を極める中、学生時代から謡曲部で鍛えた伴侶の勧めるまま気がついたら、遅いスタートながら能楽の入り口に立っていた。
現在
小鼓、仕舞、等細々と楽しむ

Last updated: 2002/2/25
私の住む市では、古典文化が見直され子供達にも親しんでもらおうと夏休みには小、中学生の「狂言・謡教室」が開かれ、今又4月から《子供塾》が開かれるとの事。応募したところ始めの予定より大幅増員となり50人でのスタートと聞く。その昔”空から謡が降ってくる”と言われる程多くの人が楽しんだものです。郷土の伝統文化を守り伝える為の努力がなされています。

anton@spacelan.ne.jpanton@spacelan.ne.jp