注意


この話は『NARUTO』の世界の話ですが、
『三千世界の鴉を殺し』という小説の主人公、ルシファードが登場します。

はっきりいうと、私の私による私のための話ですので、
他の人が読んでも面白くないかもしれません(爆)

『NARUTO』に出てくる以外の登場人物が出てくるなんて許せない、という方は読まないほうが良いかと思います。


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『三千世界の鴉を殺し』をご存知でない方のために
著者:津守時生(つもり ときお)
イラスト:古張乃荊(1〜3は藍川さとる名義)
2004年10月現在、新書館のウィングス文庫から1〜8巻まで発売中。
11月、9・10巻2冊同時発売(喜)!
小説Wingsで連載中。イラストレーター変更。9巻から麻々原先生へ。


一言感想:読んでいて感動したり、励まされることも多々ありますが、特に所々で腹が痛くて笑い死にするかと思うほど笑えるところが大好きです。

簡単なキャラクター紹介
ルシファード・オスカーシュタイン
主人公。男性。銀河連邦宇宙軍所属の軍人。階級は大尉。
軍情報部の部長オリビエ・オスカーシュタイン(通称O2<オーツー>)を父に持ち、最高勲章三つを胸に飾る英雄だが、トラブルメーカーでもあり、現在は中佐から大尉へ二階級降格をして、13回目の転任先である辺境の惑星バーミリオンの首都カーマインにある基地に駐屯中。
外見:黒目、黒髪、膝の裏まである長髪。目元はいつもスクリーン・グラスで覆われている。他人から出会い頭に猛然と反発されかねない外見の怪しさだが、存在自体が奇跡と思えるほどの美貌がそれをカバー。スクリーン・グラスを取った美しさは他者を金縛りにしてしまうほど強力(笑)。
能力:念動力(サイコキネシス)。精神感能力(テレパス)、ただし機械限定。博士号を三つ持つパソコンマニア。司令官としても優秀で部下の心を鷲掴み(笑)
趣味(?):基地内で発行されているゴシップ雑誌、PH(パープルヘブン)を読むこと



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