特に力を入れている領域など

1.体腔鏡(腹腔鏡,後腹膜鏡)下手術

2.回腸利用代用膀胱手術

3.女性骨盤底形成手術

4.前立腺癌センチネルリンパ節研究

後期研修プログラム

原則として,日本泌尿器科学会に入会し,3年間のプログラムに参加していただきます.研修終了後に,日本泌尿器科学会専門医の受験資格を得ることが最低目標です.

当科は主治医制をとっておらず,すべての入院患者(20人前後)をスタッフ全員が受け持って入院診療を行っています.朝(外来診療前)夕(手術・検査終了後)に病棟にてスタッフ全員で打ち合わせ(データ,画像等の検討)を行い,その日の予定や問題点をその場で解決しスタッフ全員で回診を行っています.

検査や手術など実技を伴う診療行為には必ず参加していただきますが,指導医(三崎,江川)のどちらかがマンツーマンで指導いたします.以下にそれぞれの年次で習得してほしい事項を列記しますが,たとえば5時間を超える予定手術(膀胱全摘など)は午前中から2名(指導医,研修医)で手術を行いますので,実際はたとえ1年次であっても第1助手として手術を行っていただくことになります.

1年次  2年次  3年次  その他

勤務時間/休日/拘束体制など

プログラム終了後の進路

連絡先; 市立砺波総合病院泌尿器科 

診療科の特徴